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ギター用の記号

楽譜を見たことがある人でも、ロック・ギターの楽譜には、
見慣れない記号がたくさん並んでいます。

 

これらは、ギター用の記号です。
主に、演奏面でのテクニックを指示しています。

 

"これからギターを始める"という人は知らなくて当然です。
見慣れない記号が出て来ても、
慌てずにひとつずつ覚えて行きましょう。

 

今ここで、一度に全部覚える必要はありません。
これから10日間に渡って、必要なテクニックを少しずつ覚えて行きます。
今はまだ「こんな記号があるんだなぁ」ぐらいで記憶にとどめておきましょう。

 

音を引っ張る

下の記号は、チョーキングヴィブラートです。

 

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どちらも弦を引っ張ったり、戻したりすることで、音程を上下させる
ギターならではのテクニックです。

 

チョーキングには、弦を引っ張って音を上げる、チョーク・アップと
引っ張った弦を元に戻して音を下げる、チョーク・ダウンがあります。

 

ヴィブラートは、チョーキングの応用で、
弦の上げ下げを連続させることで、音を揺らす効果を出します。

 

左手だけで音を出す

次は、ハンマリング・オンプリング・オフです。

 

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ハンマリングは、指を弦に叩きつけることで音を出します。
プリングは、指を弦に引っ掛けて音を出すテクニックです。

 

どちらも、左手だけで音を出すことができるので、
スムーズで速いフレーズも簡単に弾くことができます。
ハンマリングとプリングは、組み合わせて使われることも多いです。

 

弦を横滑りする

スライドグリスは、弦を横滑りして音程を上下させるテクニックです。

 

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スライドは、ある地点から目標のフレットに向かって弦を横滑りします。
グリスは、適当な場所から、または適当な場所まで横滑りさせます。

 

左手の動かし方は、基本的には同じです。
スライドは始点・終点がはっきりしている。
グリスは始点・終点のどちらかが曖昧な場所になっています。

 

ミュート

ミュートには、弦の余計な振動をおさえてノイズを減らすものと、
意図的に弦の振動をおさえて、特徴的な音を出すテクニックの2つがあります。
楽譜にミュートの記号が書かれているときは、後者の場合だと思ってください。

 

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右手の手刀付近で弦の振動をおさえるブリッジ・ミュートと、
弦に触れる左手の指を少し浮かして振動をおさえるミュート方法があります。

 

少しずつ覚えよう

ここまでいくつかの記号が出てきましたが、
こんなに一辺に出て来てもどんなテクニックなのか覚えられませんよね?

 

でも大丈夫です!
それぞれのテクニックは、これから先少しずつ詳しく説明して行きます。

 

一辺に覚えようとする必要はありません。
ひとつずつ、楽しく・確実に覚えて行きましょう。

 

いまは、こんな記号があるんだなぁ、
ということだけ意識しておきましょう。