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スキッピングで高速移動

今回は、課題曲の中で最も難しい部分を練習しましょう。
と言っても、身構える必要はありません。
無理なく、楽しく練習していきましょう。

 

スキッピング

まずは譜例とお手本の演奏を見てみましょう。

 

pic51.gif

 

 

 

"スキッピング"2本以上の弦を飛び越えてピッキングするテクニックです。
譜例だと、3弦と1弦を交互に弾いていますね。

 

もっと大きく、5弦と2弦を交互にピッキングしたり、
3本以上の弦を飛び越えて弾くこともあります。

 

今回はスキッピングの初歩として、移動の少ないフレーズを練習しましょう。

 

スキッピングのときは、普通のオルタネイトよりもさらに大きく移動します。
弦をまたぐ時の、ピックを持ち上げる動作をきちんと行わなければいけません。
移動する距離が大きいので、右手の振りも素早く動かしましょう。

 

譜例だと、1弦をおさえるのは3フレットだけですよね?
ここを中指でおさえたままにすれば、左手の負担を減らすことができます。

 

小指・人差し指・薬指の3つで3弦をおさえましょう。
そうすることで、より簡単にフレーズを弾くことができます。

 

中指の先端や3弦をおさえる指の腹で、2弦に軽く触れて弦ミュートをすれば、
スキッピングに失敗して2弦を弾いてしまってもノイズを防ぐことができます。
弦ミュートは無理にしなくても良いので、頭の隅で少し意識しておきましょう。

 

どうしてもできないときは?

スキッピングは難しいテクニックなので、すぐには上手くできないかもしれません。
そんなときは、無理にスキッピングをする必要はありません。
下の譜例のように、スタッカートで3弦の部分だけを弾いても良いでしょう。

 

pic52.gif

 

3弦から出る音を細かく区切って、スタッカートを表現しましょう。
これでも、楽曲の雰囲気が損なわれることはありません。
細かいテクニックに拘るよりも、1曲を通して弾く楽しさを優先しましょう。