【スポンサードリンク】

スポンサードリンク

スライドで横移動

ハンマリング、プリングと同じように、
ピッキングをしないで音程を変化させるテクニックに"スライド"があります。

 

これらのテクニックを組み合わせて使うことで、
複雑なフレーズも簡単に弾くことができるのです。

 

ハンマリングとプリング、スライドを組み合わせて、
右手のピッキング無しで演奏することを"レガート・プレイ"と言います。
現代のリード・プレイには欠かせないテクニックです。

 

スライドのやり方

スライドはその名のとおり、弦をおさえた指を
横にスライドさせて音程を変化させます。

 

 

 

pic42.gif

 

スライドの前は、普通に弦をおさえます。

弦を強くおさえすぎると、うまくスライドができません。
左手全体をリラックスさせましょう。

 

左手の形(フォーム)を崩さないように左手を移動させます。

このとき、目線は移動する先のフレットに置きましょう。

 

薬指だけでなく、他の指でスライドすることもあります。

 

また音程を上げる"スライド・アップ"と、
音程を下げる"スライド・ダウン"の両方があります。
どのような動きにも対応できるように練習しましょう。

 

グリッサンド

では、スライドを含むフレーズを弾いてみましょう。
フレーズによっては、スライドの始めや終わりのフレットが
書いていないことがあります。

 

これらはスライドの仲間で"グリッサンド"とか"グリス"
と呼ばれることもあります。
フレット上の適当な位置から、指をスライドさせながら目標の音を出します。

 

どこから滑り始めるかは、フレーズにもよりますが、
たいていの場合は、2フレットくらい先の位置からスライドして行きます。

 

最初からギュッとおさえるのではなく、
指を滑らせながら徐々に弦を力を入れておさえて行きます。

 

pic43.gif

 

 

 

譜例のようにフレーズの最初にスライド・アップを入れると、
出だしの音がはっきりしないので、柔らかいニュアンスを出すことができます。
フレーズに合わせて、軽やかな雰囲気が出せるように弾いてみましょう。